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#3「本格焼酎サワー」~レモンサワー編~

「本格焼酎サワー」という言葉を定着させてやろうと本気で考える!

~レモンサワー編~

焼酎好きなら…

レモンサワーにもこだわりたい!

ここから、夢酒みずきで提案する「本格焼酎サワー」(その時は名前はつけてなかったけど)の試みがスタートしました。

1年前の、もう少しで夏!というときに友人の美人ライターさんに

「徳ちゃんならどんなレモンサワーを出す?」というお題をいただきました。

夢酒みずきのお客様は、1杯目にレモンサワーを飲んだとして、

次は8割のお客様がオーダーするお刺身をはやり日本酒で嗜まれる方が多いだろう。

となると、レモンサワーの酸が強すぎると、そのあと飲む日本酒がとっても甘く感じてしまい、

台無しになってしまうのでは??

という仮説を立てました。

なので、ハチミツに国産無農薬のレモンスライスを2日漬け込んで、

ほのかに甘酸っぱい大人のレモンサワーに仕上げることにしました。

一番大切なのは、レモンサワーに合う焼酎を見つけること!

たくさんの焼酎を試しました。

出した答えは、みずみずしい長崎の「青一髪」

「青一髪」はミネラル感のある爽快な麦焼酎、炭酸もレモンの爽やかさをミネラル感がさらに押し上げ爽快なレモンサワーに。

でも、まだまださらに合う焼酎があるはず...

と探し続けて半年。

そして、完璧なまでのレモンサワーにぴったりの麦焼酎を見つけました。

レモンを使わなくても、ただソーダで割るだけで天然のレモンサワー!

探していたのは、この子だったのだ!と、出逢った瞬間に感じました。

夢酒みずきの味の決め手は、この「駒」。

「駒」は焼酎自体にきれいな甘みと酸味を兼ね備え、炭酸の酸味も加わって、レモンを入れなくても

天然のレモンサワーのよう。レモンが合わないわけはなく・・・

最高の組み合わせ!

2日漬けておいたハチミツレモンの輪切りをそっと浮かべれば、やみつきの味わいです。

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